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2014年 07月 25日
オランダでお花を買うのは楽しみのひとつ。
秋色紫陽花も豊富に並びます。 先日、日本から遊びにきてくださったお友達にも マーケットのお花屋さんでたっぷりのお花を選び、飾る楽しみを味わっていただきました♪ その時のあじさがすっかり綺麗なドライフラワーとなりました。 オランダでは、おそらく湿度の影響から花瓶に紫陽花を挿しておくと、茎は水に浸かっているのに遜色しないまま自然にドライフラワーになっていきます。 触ってみて、はじめて「あれ、もうドライになってる・・・!」と気付くほど。 この写真の中心近くの黄緑の部分はまだしっとりと水分が残っていて、 ピンクが混じった枝はもうドライになっているのす。 写真で違いが伝わるでしょうか・・・? 逆さにして干す手間もいりません。 なんて私向き! 一束をたっぷりと飾った後もそのまま美しい発色のドライフラワーがそのままできあがって、さらに数ヶ月〜1年近くも楽しめるという嬉しさ。 こんなに簡単にドライフラワーができていいんでしょうか?!小躍りしつつ、 窓のない、洗面所やお手洗いで生のお花は元気がないので、 美しい色をそのまま残したドライフラワーを飾って楽しんでいます。 もう少し紫陽花が出回りそうなので、せっせとドライフラワー作り(手間なしだけど)に励みましょう〜。 その国の衣食住の習慣、文化が作られるのに 気候、温度の影響は大きいと思いますが 近頃チーズの産地を巡ったり生活をして感じるのが、 湿度もとても影響が大きいなということ。 チーズや保存食にとっては、カビや乾燥具合、 住居にとっては木や鉄、の傷み具合、 温度同様に湿度も大切。 海沿いのカフェで食事をしても、北海だと入った後の足も髪もサラサラのまま。 あの海辺でのソファーと暖炉の楽しみ方もこちらならではの気持ちよさなのかなぁ。なんて思ったりするのです。
by tsuyu_tsuyu
| 2014-07-25 02:31
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