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2013年 07月 31日
パリを中心として同時期に活躍した2人の写真家。
展覧会を続けて見る機会に恵まれました。 おそらく誰もが一度は目にした事がある 「パリ市庁舎前のキス」 のロバード・ドアノーと Le Petit Parisienが印象的なウィリー・ロニ。 今、訪れて歩くパリより生活の匂いが感じられる50年代頃の写真。 その分、晴れの場所である街にでるときには 帽子をかぶり、ウールのコートを羽織り、歩く人々の装いなどは気概を感じて素敵だなと思いました。 少し昔の姿を知る事で、またパリを歩く時の街の見方が変わりそうです。 展示されている写真選びにもよるのでしょうが、 今回はWilly Ronisの人を撮る視線が柔らかくていいなぁと 写真集を手にして帰ってきました。 フランス語とドイツ語の文章なので、ほんと眺めるだけになってしまいますが・・・ そして、写真展を見た後はモノクロモードで街を撮るのが楽しくて。 影響されやすすぎ(笑) ☆ ロバート・ドアノー展は、 ロッテルダムの fotomuseumにて9月1日まで、 ウィニー・ロニ展は、 ドイツのミュンスターにあるピカソ美術館で こちらも9月1日まで開催されています。
by tsuyu_tsuyu
| 2013-07-31 06:12
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